目が悪い人にとってありがたい保険Mutuelle。眼鏡だけでなくコンタクトも保険でカバーしてもらえます!
コンタクトが切れそうだったので、処方箋をもらうため眼科へ行ってきました。
特に問題もなかったので、前回の検診からなんと2年も経っていました><。
今回は眼科についてまとめました。
眼科の見つけ方と予約
ネットで「ophtalmo / ophtalmologiste 街名」と検索。
評価を見て、電話をかける。
Bonjour, j’aimerais prendre un RDV pour mes yeux.
名前と電話番号、住所を聞かれます。
※指定したい先生がいればその旨も伝える。
眼科だけではなく、病院関連の予約は緊急を要しない場合、
電話から3−5週間後に予約が取れます。
地域によっては2ヶ月街の場合もあるので、
余裕をもって予約を取りましょう。
私は前回と同じ眼科に電話して、
2年前は電話してから1週間で予約を取れたのですが、
今回は1ヶ月後に予約が取れました。
2回目も前回と同じ医師 -Médicin traitant-
フランスでは、主治医制度が推奨されているため、
一度医者にかかると、始めて診てもらった先生が主治医になることが多い。
私が行った眼科も、たくさんの医師がいますが、前回と同じ医師でした。
前回のカルテと照らし合わせながら、現状を診断し、処方箋を出してくれます。
受付・検診の流れ
(↑私の眼科の受付)
受付で名前と予約した医師を伝える。
電話番号と住所の確認したのち、待合室の場所を言われるので、
指定された待合室で順番を待つ。
私は9時15分の予約で、時間通りに名前を呼ばれました。
まず看護師さんによる機械を使った検診(視力検査・眼圧など)。
※視力検診はアルファベットでした。
終わると瞳孔を開く目薬をさし、待合室で待つ(1時間、、)
その後医師の診察がありました。
診断が終わると、診断室横の看護師さんがいる部屋に案内され、
処方箋を印刷してもらい支払い。
料金と払い戻し
今回払ったのは45ユーロ。
Carte vital (健康保険証)を提示し、後日払い戻しされます。
※金額は病院によって違うので、参考まで。Mutuelleは見せませんでした。
処方箋 Ordonnances
今回私は、眼鏡・コンタクト・目薬の3つの処方箋をもらいました。
眼鏡とコンタクトは眼鏡やさんOpticien、目薬は薬局へ。
自分が加入しているMutuelleでカバーしてもらえる金額が変わりますが、
金額以内であれば、どの眼鏡を選んでも良いのが魅力。
毎年検診を受けて、処方箋を貰えば、眼鏡屋さんで新調できます。
来週眼鏡を選びに行くので、またBlogにまとめようと思います。
>歯医者の予約・検診にはこちらにまとめました。
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