外国ぽい名前で苦労したこと

私の名前は海外ではありふれた名前。



 

母が私に外国ぽい名前をつけた理由

 

母は昔から自分の名前にコンプレックスがあった。

古風さも音も大嫌いだと。

CA時代、国際線で飛び回る仕事をしていた母。

外国人と関わることも多く、その度にちゃんと名前を発音してもらえない。

元々嫌いだった名前をさらに変な音で呼ばれる。

そんなことが続いて、自分の子供には外国でも何の苦労もなく呼んでもらえる名前を付けようと決めたそう。

私を妊娠していた国でよく聞く名前。母が可愛いと思った音。

それが名付けの一番の理由だった。

 

海外ぽい名前 In 日本

 

私の名前は、身近に多くない名前だったのもあってよく目立ち注目されることもあった。

さらには顔立ちが濃いせいか「ハーフなの?」と聞かれることも多かったし、

病院などで「日本語が話せますか?」と確認されることもあった。

 

だからと言って嫌な気持ちになったことはなかったし、自分の名前は大好きだった。

 



 

海外ぽい名前 In フランス

 

ここフランスでは、外国人はその国特有の名前がついていると思われることが多々ある。

例えば日本人だと、まりこさんとかきょうこさんとか子が付く名前。

そして中国人がニックネームを付けるというのも共通認識であるらしく、

アジア人の私がヨーロッパによくいる名前だと分かると、

「本当の名前は何?」「それはニックネーム?」と聞いてくる。

10人に8人の割合でかなり頻繁だ(笑)

 

それに、私と同じ名前の人に出会うとかなり確率で、

「私も同じ名前なんだけどね、多すぎるからミドルネームで呼んでもらってるの!」という人にも何人も会ってきた。

 

海外に通用する名前を付けたいとは聞くけれど。

 

よく「インターナショナルな子に育ってほしい」と

私の名前のように外国によくいる名前で日本でも違和感のない名前を付ける方って結構多い。

 

だけど声を大にして言いたい!!

日本らしい名前でも十分外国行っても素敵だよ!!!

そして覚えてもらいやすいよ!!

 

その国その国ごとで発音しにくい音っていうのは確実に存在するんだけど、

(例えば フランスだとRやSは濁る など)

だけど、海外によくいる名前にすると埋もれていっちゃうどころか、

せっかく日本人なのに個性がなくなってしまう可能性もあることを知ってもらいたい。

 

と言っても自分の名前が好きだよ

 

日本で苦労しなかった自分の名前。

今は「またこの質問きたよ…」とめんどくさくなる時も多い。

だけど母が願っていた「呼んでもらいやすさ」は100点。

どこへ言ってもスペルで間違えられることもないし、登録の時だってスムーズである。

 

日本ほどオリジナリティーは出なくなったのは確かだけど、自分の名前が大好きなのはずっと変わらない🤗

 

次回は娘の名付けについて書いていきます。

 


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